IRコンサルティング支援実績事例|Kudan株式会社
レポートからセミナーまで、認知拡大と投資家理解を促進。
Kudan株式会社(証券コード:4425)
取締役 CFO 中山 紘平氏
自社でのIR活動に難しさを感じていた
Q.お取引前に御社はどのような課題を抱えていたのでしょうか?
当社は2018年12月に上場しました。上場後は当社なりにIR活動に取り組んでいたものの、認知度を拡大させることに難しさを感じていました。
また、当社は「人工知覚(AP、Artificial Perception)」のアルゴリズムを専門とするDeep Tech(ディープテック)企業ということもあり、投資家に事業内容や成長性を理解いただく方法にも悩んでいました。
投資家からの率直なフィードバックが嬉しい
Q.弊社を選んでいただけた理由を教えてください。
IRのアドバイスから始まり、アナリストレポートや個人投資家向けIRセミナー、機関投資家の保有状況調査など総合的にサポートいただける点に魅力を感じました。
特にIRセミナーでは投資家からの質問も多く、アンケート内容もかなり濃いのが魅力的です。意外と個人投資家の意見を聞ける機会はないため、IRセミナーに出ることで率直な意見をフィードバックいただけるのが嬉しいです。
また、IR活動をしてすぐに株価が反応するということは難しいですが、継続的に『ブリッジレポート』を発行頂いたり、個人投資家・機関投資家双方にレポートを配信頂くことで認知度拡大にも繋がっています。
機関投資家向けIRでも併走
Q.今後の展望を教えてください。
個人投資家向けIR活動に加えて、今後さらに機関投資家向けIR活動も強化できればと思います。既に機関投資家の保有状況は定期的に送って頂いていますが、どのような機関投資家にアプローチすべきかや面談時の内容などもアドバイスをいただけると嬉しいです。
また、インベストメントブリッジさんは100社以上のクライアント企業がいらっしゃるとのことですので、他社がどのようなIR活動をしているかや、当社ができている施策、できていない施策なども引き続きアドバイスをお願い致します。
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